ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「shearX()
」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】shearX()について
shearX()について
- shearX()の英語の意味:シアリング(横方向にずらして変形させる)
- shearX()とは:図形や絵を横方向(右や左)に引っ張って斜めに変形させる関数
- 構文:
shearX(angle)
- angleは角度
- 【注意点】使い過ぎると絵がわかりにくくなるので、適度に使うことが大切
【Processing】shearX()の使い方【画像とコード】
void setup() {
size(400, 400); // キャンバスのサイズを400x400ピクセルに設定
}
void draw() {
background(255); // 背景を白色に設定
fill(150, 100, 250); // 四角形の色を紫色に設定 (R, G, B)
shearX(PI / 6); // 四角形を右に約30度斜めに変形
rect(150, 150, 100, 100); // 四角形を描画 (x, y, 幅, 高さ)
}
【Processing】shearX()を使ってみた感想
図形を使った表現で、形を変えたい時に使いたいと思います。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。