 ワタタク
ワタタク今回の記事の目的はProcessingの「noLights()」を理解し、自分なりに使ってみること。
この記事を書いた人


- クリエイティブコーダー / アーティスト
- 「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています
- アートとテクノロジーが、社会や個人のウェルビーイングにどう貢献できるかに、関心があります
目次
【Processing】noLights()について
noLights()について
- noLightsの英語の意味は「光を使わない」
- 絵やアニメーションで、光の効果を止めるために使う
【Processing】noLights()の使い方【画像とコード】


void setup() {
  size(400, 400, P3D); // 画面の大きさを決めると同時に、P3Dレンダラーを使用する
  noStroke(); // 線を消す
}
void draw() {
  background(255); // 背景色を白に設定する
  // 左側
  pushMatrix();
  translate(width/4, height/2); // 球体を左に移動
  noLights(); // 光をオフ
  fill(0, 0, 255); // 青色を設定する
  sphere(100); // 左半分の青い球を描く
  popMatrix();
  // 右側
  pushMatrix();
  translate(3 * width/4, height/2); // 球体を右に移動
  lights(); // 光をオン
  fill(0, 0, 255); // 青色を設定する
  sphere(100); // 右半分の青い球を描く
  popMatrix();
}【Processing】noLights()を使ってみた感想
ちょっと色が変わりましたね。



それでは今日もレッツワクワクコーディング。

