ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「%
」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】%について
%について
- 「%」は英語で「percentage」です。これは、全体の中の割合を示す
%
を使って数字を割合で表現します。例えば、「50%」は全体の半分を意味する- 図形や色の変化を割合でコントロールできます。例えば、色を徐々に変えるアニメーションを作るときに便利
【Processing】%の使い方【画像とコード】
実際は右端まで行って、再び左端から移動を始める。
int a = 0; // 変数'a'を初期化
void setup() {
size(400, 400); // キャンバスのサイズを設定
}
void draw() {
background(200); // 背景色をグレーに設定
strokeWeight(2); // 線の太さを設定
for (int i = 0; i < height; i += 20) { // キャンバスの高さに合わせて20ピクセルごとに繰り返す
if ((a + i) % 40 < 20) {
line(a, i, a + 20, i + 20); // ジグザグの線を描く(左上から右下)
} else {
line(a + 20, i, a, i + 20); // ジグザグの線を描く(右上から左下)
}
}
a = (a + 1) % width; // 'a'を1ずつ増やし、キャンバス幅で繰り返す
}
【Processing】%を使ってみた感想
%を使うことで、今までと違った線の表現をすることができた。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。