【Processing】atan2()の使い方【二つの数(xとy)の角度を計算して教えてくれる関数】

【Processing】atan2()の使い方【二つの数(xとy)の角度を計算して教えてくれる関数】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「atan2()」を理解し、自分なりに使ってみること。

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ワタタク(Watataku)

上達の研究家 / アーティスト

「才能」ではなく「発見」で描く。文系・36歳からの上達ハック。

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】atan2()について

atan2()について
  • atan2は “arc tangent of two variables” の略
    • エータン・ツーと言う?
  • atan2()は、二つの数(xとy)の角度を計算して教えてくれる関数
    • 角度とは、x軸から見たy軸への方向のこと
  • 【注意点】xとyの順番を間違えないこと。順番を逆にすると、正しい角度が計算できなくなります

【Processing】atan2()の使い方【画像とコード】

【Processing】atan2()の使い方【画像とコード】
// xとyの座標を設定
float x = 50;
float y = 100;

// xとyの角度を計算して、angleに入れる
float angle = atan2(y, x);

// 計算した角度を表示する
println(angle);

【Processing】atan2()を使ってみた感想

atan2()はエータン・ツーと言うみたいね。

アタンツーって読んでた。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

ワタタク(Watataku)
上達の研究家
独学1年9ヶ月で虎ノ門ヒルズ49階、地上250mのインフィニティプールへ作品提供・展示

言葉×コード×手書き。三位一体の表現が成長する過程の記録

【発信】クリエイティブコーディング(2024.3~) / 絵(2025.11~) / モレスキン / 思考法 / 生き方

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