トップページに、Processingについて書いた記事を、辞書のように見つけやすくしてみました

【Processing】requestImage()の使い方【インターネットから画像を取り出して、プログラムの中に表示することができる】

【Processing】requestImage()の使い方【インターネットから画像を取り出して、プログラムの中に表示することができる】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「requestImage()」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディング初心者が、アーティストとして活躍するまでの上達の過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 参考にしてもらえるブログにするため、Processingを独学で勉強して共有中

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】requestImage()について

requestImage()について
  • “request”は「要求する」という意味で、”Image”は「画像」のことだよ。だから、requestImage()は「画像を要求する」という意味になる
  • requestImage()は、プログラムの中で画像を使いたい時に使う特別な命令。これを使うと、インターネットから画像を取り出して、プログラムの中に表示することができる
  • 構文::PImage img = requestImage("画像のURL");
    • 「PImage」という種類の変数に、「画像のURL」を使って画像を要求する
    • 画像のURLは、ウェブサイトの画像を右クリックして→画像アドレスをコピーする→そのまま画像のURLの部分に貼ること
  • 【注意点】画像の大きさが大きすぎると、プログラムが遅くなることがある

【Processing】requestImage()の使い方【画像とコード】

PImage img;

void setup() {
  size(400, 400);
  img = requestImage("https://pbs.twimg.com/profile_images/1776548818211028992/sQeoEQkw_400x400.png");
}

void draw() {
  if (img != null) {
    image(img, 0, 0);
  }
}

【Processing】requestImage()を使ってみた感想

画像アドレスをコピーするってことに気づくのに時間がかかりました。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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