ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「keyTyped()
」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】keyTyped()について
keyTyped()について
- 「keyTyped」は、英語で「キーがタイプされた(押された)」という意味
keyTyped()
は、キーボードのキーを押したときに実行したいプログラムの内容を書くための場所。これを使うと、キーを押すたびに特定の動作をさせることができます- インタラクティブな作品を作るのに役立ちます。例えば、キーを押すたびにキャラクターが動いたり、色が変わったりするアニメーションを作ることが可能に
【Processing】keyTyped()の使い方【画像とコード】
void setup() {
size(400, 400); // キャンバスのサイズを設定(幅400ピクセル、高さ400ピクセル)
PFont font = createFont("Meiryo", 50); // "Meiryo"フォントをサイズ50で作成
textFont(font); // テキストに使用するフォントを設定
}
void draw() {
background(255); // 背景を白色(255は白色)に設定
textSize(32); // テキストサイズを32に設定
}
void keyTyped() {
if (key == 'a') { // 'a'キーが押されたかどうかをチェック
println("Aのキーが押されたよ"); // 'a'キーが押された場合、コンソールにメッセージを表示
}
if (key == 'b') { // 'b'キーが押されたかどうかをチェック
println("Bのキーが押されたよ"); // 'b'キーが押された場合、コンソールにメッセージを表示
}
}
【Processing】keyTyped()を使ってみた感想
キーボードを使う系のコードはインタラクティブで面白い。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。