
今回の記事の目的はProcessingの「parseJSONObject()
」を理解し、自分なりに使ってみること。
この記事を書いた人


- クリエイティブコーダー / アーティスト
- 「人の心に寄り添う、機能するアート」を探究しています
- アートとテクノロジーが、社会や個人のウェルビーイングにどう貢献できるかに、関心があります
目次
【Processing】parseJSONObject()について
parseJSONObject()について
parseJSONObject
は、「JSONオブジェクトを解析する」という意味parseJSONObject()
は、JSON形式のデータを読み込んで、それを使いやすい形にするための関数- 【注意点】データが壊れていると、正しく読み込めないことがあるので、データの形式が正しいことを確認することが大事です。
【Processing】parseJSONObject()の使い方【画像とコード】


// JSON形式のデータを文字列で書きます
String data = "{\"動物\":\"猫\",\"色\":\"白\"}";
// データを解析してJSONオブジェクトにします
JSONObject obj = parseJSONObject(data);
// JSONオブジェクトからデータを取り出します
String animal = obj.getString("動物");
String animalColor = obj.getString("色");
// 取り出したデータを表示します
println("動物: " + animal);
println("色: " + animalColor);
【Processing】parseJSONObject()を使ってみた感想
JSONと入ったコードに少しだけ慣れてきた。
何回もやることでうわ。難しそうと思わなくなっていく。



それでは今日もレッツワクワクコーディング。