ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「Table.getRowCount()
」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】Table.getRowCount()について
Table.getRowCount()について
- Table.getRowの英語の意味は「テーブルの行数を取得する」
Table.getRowCount()
は、テーブルにある行の数を数えるための関数。テーブルにはデータがたくさん入っていて、その行数を数えてくれます- 【注意点】
Table.getRowCount()
を使うときは、必ずデータがちゃんと入っているテーブルを使うようにすること
【Processing】Table.getRowCount()の使い方【画像とコード】
Book1というcsvファイルをフォルダにいれておく必要がある。
// テーブルを読み込む
Table table = loadTable("Book1.csv", "header");
// テーブルの行数を取得する
int rowCount = table.getRowCount();
// 行数を表示する
println("テーブルには " + rowCount + " 行あります");
【Processing】Table.getRowCount()はどう役に立つのか
Table.getRowCount()
は、データを整理したり、リストを作ったりするときに役立ちます。
例えば、クラス全員の名前を数えるときに便利。
【Processing】Table.getRowCount()を使ってみた感想
データビジュアリゼーションを使った作品をつくるときに便利だと思いました。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。