ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「millis()
関数」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】millis()関数について
millis()関数について
- 「millis」は「milliseconds(ミリセカンズ)」の略で、「ミリ秒」という意味
millis()
関数は、プログラムが開始してから経過した時間をミリ秒単位で表示してくれる関数。- 例えば、プログラムが始まってから2秒経ったら、
millis()
は2000と表示される
- 例えば、プログラムが始まってから2秒経ったら、
millis()
はプログラムがスタートしてからの時間を表示するので、プログラムが長時間動いていると数値がとても大きくなります。そのため、数値が大きくなりすぎないように気をつける必要があります。
【Processing】millis()関数の書き方【構文】
millis()関数の書き方【構文】
millis()
【Processing】millis()関数の使い方【画像とコード】
プログラムの実行を押してから表示されるまでの時間をミリ秒で教えてくれている。
// 現在の時間を取得する
int time = millis();
// 取得した時間を表示する
println(time);
【Processing】millis()関数はどんな表現で使えそうか
millis()
関数は、時間に関する動きをプログラムするのに役立ちます。
例えば、一定の時間間隔で何かを動かしたり、時間の経過によって色を変えたりするときに使える。
【Processing】millis()関数を使ってみた感想
ミリ秒って学校の授業でやったかな?
完全に忘れている概念でした。
millisはmillisecondsって分かったのも知識がついてよかった。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。