【Processing】millis()関数の使い方【プログラムが始まってからの時間をミリ秒(千分の一秒)で教えてくれる】

【Processing】millis()関数の使い方【プログラムが始まってからの時間をミリ秒(千分の一秒)で教えてくれる】
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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「millis()関数」を理解し、自分なりに使ってみること。

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ワタタク(Watataku)

上達の研究家 / アーティスト

「才能」ではなく「論理(システム)」で、人の心を動かす機能するアートを探究中

【文系・36歳・未経験】から独学でクリエイティブコーディングに挑戦し、独自の思考法で以下の実績を達成

  • 開始1年8ヶ月目までに公募6つに挑戦し、3つ入選(勝率50%)
  • 開始1年9ヶ月目に、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー49階 スカイガーデン&プールのために制作した作品が展示される

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】millis()関数について

millis()関数について
  • 「millis」は「milliseconds(ミリセカンズ)」の略で、「ミリ秒」という意味
  • millis() 関数は、プログラムが開始してから経過した時間をミリ秒単位で表示してくれる関数。
    • 例えば、プログラムが始まってから2秒経ったら、millis() は2000と表示される
  • millis() はプログラムがスタートしてからの時間を表示するので、プログラムが長時間動いていると数値がとても大きくなります。そのため、数値が大きくなりすぎないように気をつける必要があります。

【Processing】millis()関数の書き方【構文】

millis()関数の書き方【構文】
  • millis()

【Processing】millis()関数の使い方【画像とコード】

プログラムの実行を押してから表示されるまでの時間をミリ秒で教えてくれている。

// 現在の時間を取得する
int time = millis();

// 取得した時間を表示する
println(time);

【Processing】millis()関数はどんな表現で使えそうか

millis() 関数は、時間に関する動きをプログラムするのに役立ちます。

例えば、一定の時間間隔で何かを動かしたり、時間の経過によって色を変えたりするときに使える。

【Processing】millis()関数を使ってみた感想

ミリ秒って学校の授業でやったかな?

完全に忘れている概念でした。

millisはmillisecondsって分かったのも知識がついてよかった。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

ワタタク(Watataku)
上達の研究家
アナログ絵画(2025.11~) × クリエイティブコーディング(2024.3~)

「不完全な人間(Analog)」が、「完全な論理(Algorithm)」を武器にどこまで行けるか。

手描きの一本の線(One)をコードで無限(All)に拡張し、再び一つの作品へ定着させる。「才能」ではなく「発見」と「システム」で描く、人生をかけた実験記録。

溢れる思考を、独自の脳内OS「Watataku Blueprint」で整理し、初心者から世界で活躍するまでの「激闘」と「攻略本」を公開しています。

▼【創作×上達】思考を「作品」に変える、モレスキン6冊の運用設計図
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