初めて学ぶProcessingの構文を見たとき、理解できるか不安で勉強を始めるのに時間がかかるときがある……。
そんな僕の問題を解決するために、「理解できる」というイメージトレーニングをするようにしました。
イメトレを始めてから、勉強開始までの時間が早くなっただけでなく、他にも7つの効果を感じることができました。
どのようにイメージトレーニングをしたのか、記事で共有させていただきます。
【Processing】行動力がアップするイメージトレーニング
基礎学習の行動力がアップするイメージトレーニング
- 次に学ぶ構文を決める
- 大丈夫理解できる。きっと理解できる。という言葉を自分にかける
- 構文を読んで理解できている自分をイメージする
- 構文を試してさらに理解できている自分をイメージする
- 構文の理解を終えて、笑顔になっている自分をイメージする
- 大丈夫理解できる。きっと理解できる。という言葉をもう一度自分にかけて行動開始する
【Processing】PShape.setFill()の使い方【PShapeの塗りつぶしの色を設定する】のような勉強内容になってきて、PShape.setFill()
って構文か……。長くなってきたし、理解できるのかな?と思い、なかなか勉強を始められなかったです。
参考書では、PShape.setFill()
って表記なのに、ProcessingのリファレンスではsetFill()
って表記になっていて違っていたことも勉強をちょっとやっては、すぐに休んでみたいな状態で進めてました。
そこでイメトレをしたら、頑張ろう。やってみようという気持ちがふつふつと湧いてきて、粘り強く勉強を続けることができ、自分なりに理解することができたんです。
イメトレの効果を感じましたね。
作品づくりの行動力がアップするイメージトレーニング
- どのような作品を作るのか決める
- 大丈夫つくれる。きっと納得のいく作品がつくれる。という言葉を自分にかける
- 納得のいく作品コンセプトが決まるイメージをする
- 作品を形にするためにコードを書いている自分をイメージする
- 分からないことも調べてできている自分をイメージする
- アイデアがあれば、調べてそのアイデアを形にできている自分をイメージする
- 納得のいく作品をつくれて笑顔になっている自分をイメージする
- 大丈夫つくれる。きっと納得のいく作品がつくれる。という言葉をもう一度自分にかけて、作品づくりを始める
今(2024年10月6日)はProcessingの基礎に集中しているので、作品づくりは本格的にしていません。
ですが、基礎学習のイメトレを応用し、上記のような作品づくりのイメトレをすることにより、作品づくりに取り掛かりやすくなると感じています。
僕はコンセプトが最も作品づくりに大事な部分だと思っていて、そこで停止してしまわないように、イメトレでできるって自己暗示を強くかけていきたいと思います。
【Processing】イメージトレーニングを試した効果8つ
- いろいろなことが気にならなくなる
- できるかな?ではなくやってみよって思える
- マイナス思考になりにくい
- だらだら行動しにくくなる
- 集中力が上がっている
- 勢いもあるが、思考もできていると感じる
- 目の色が変わっている気がする
- イメージトレーニングしないよりも、体から真剣さのようなものが出ているような気がする
- 分からなくても理解してやるという気持ちが出てきやすい。踏ん張りがききやすい
- 姿勢も整いやすいので、疲れもマシになっている感じがする
- 表情が変わっている気がする
- 楽しさを感じやすい
- 充実感を感じる
- 言葉も出てきやすい
- 自信を感じる
この記事もイメトレをしてから書いているのですが、めっちゃ言葉が出てきますね。
プラスな効果をたくさん感じているので、文章入力もスラスラ進んで楽しいです。
【Processing】イメージトレーニングをしてから取り組んだ方が過程も結果も良くなった
イメージトレーニングをしてから、Processingに取り組んだ方が質があがっていると感じています。
構文の理解もしやすくなるし、分からなくても粘り強く理解していこうと思える。
考え方の記事もスムーズに入力していける。
イメージトレーニングをすると、迷いが少なくなり、思いっきり取り組むことができるようになったと感じているので、今後も続けていこうと思います。
みなさんもイメージトレーニングしてから、勉強や練習を始めてみてくださいね。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。