トップページに、Processingについて書いた記事を、辞書のように見つけやすくしてみました

【Processing】PShapeの使い方【SVGファイルを表示する】

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ワタタク

今回の記事の目的はProcessingの「PShape」を理解し、自分なりに使ってみること。

この記事を書いた人
ワタタク
  • クリエイティブコーディング初心者が、アーティストとして活躍するまでの上達の過程を発信
  • コンセプトは「クリエイティブコーディング1万時間の歩き方」
  • 参考にしてもらえるブログにするため、Processingを独学で勉強して共有中

記事内のProcessingのバージョンは4.3。

目次

【Processing】PShapeについて

PShapeについて

【Processing】PShapeの使い方【画像とコード】

以下の画像をコードで表示しています。

このブログにはSVGファイル形式を載せることができなかったので、jpeg画像を載せています。

Processing 四角柱6つ。
// svgという名前の変数を作る
PShape svg;

void setup() {
  // 画面のサイズを1000x1000ピクセルに設定する
  size(1000, 1000);
  // "quadrangular prism.svg"という名前のSVGファイルを読み込む
  // quadrangular prismは四角柱という意味
  svg = loadShape("quadrangular prism.svg");
}

void draw() {
  // 画面の背景を白色にする
  background(255);
  // 読み込んだSVGファイルを画面に表示する
  // (0, 0)の位置から画面の幅と高さいっぱいに表示する
  shape(svg, 0, 0, width, height);
}

【Processing】PShapeはどんな表現で使えそうか

拡大しても画質が変わらないのであれば、ロゴなどに使える。

【Processing】PShapeを使ってみた感想

SVG形式で画像を作成したものの……。2024年10月4日の時点のWindows11ではMicrosoft Edgeで画像が表示される……。

しかも、ブログにSVGを載せようとしたら対応してなかったです。

jpegかpng形式で載せようと思う。

ワタタク

それでは今日もレッツワクワクコーディング。

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