ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「pointLight()
関数」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】pointLight()関数について
pointLight()関数について
pointLight()
は「点光源」という意味pointLight()
は、3D表現で使われる関数- 3D表現で部分的に光を当てる
- リアルな影やハイライトを作り出します。
【Processing】pointLight()関数の主な書き方【構文】
pointLight()関数書き方(構文)
pointLight(赤, 緑, 青, x座標, y座標, z座標);
赤い光を(100, 200, 300)の位置に置く場合は、以下のように書きます。pointLight(255, 0, 0, 100, 200, 300);
【Processing】pointLight()関数の使い方【画像とコード】
void setup() {
size(400, 400, P3D); // 3Dモードでキャンバスを作成
noStroke();
}
void draw() {
background(0); // 背景を黒に設定
pointLight(255, 0, 0, 200, 200, 250); // 赤い光を設定
translate(200, 200, 0); // 球体の位置を調整
sphere(100); // 球体を描く
}
【Processing】pointLight()関数はどんな表現で使えそうか
影を生み出したいときに使用する。
【Processing】pointLight()関数を使ってみた感想
影が生み出せるのは分かったけど、コントロール難しい……。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。