ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「textSize()
関数」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】textSize()関数について
textSize()関数について
- textは文字列、sizeは大きさという英語の意味
textSize()
は、文字の大きさを調整するための関数- 大きな文字や小さな文字を表示したいときに使います。
【Processing】textSize()関数の主な書き方
文字のサイズを50にした書き方。
textSize(50);
【Processing】textSize()関数の使い方【コード】
void setup() {
size(400, 200); // ウィンドウのサイズを設定
background(255); // 背景を白に設定
fill(0);
// 文字の大きさを設定して表示
textSize(16);
text("A", 10, 50);
textSize(32);
text("B", 10, 100);
textSize(48);
text("C", 10, 150);
}
void draw() {
// ここでは何もしません
}
【Processing】textSize()関数はどんな表現で使えそうか
歌詞や詩で、目立たせたい文字を大きくしたり、小さくすることができる。
【Processing】textSize()関数を使ってみた感想
textSize()
を学んでからは、文字の大きさを自由に変えることができるようになりました。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。