ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「textWidth()関数」を理解すること。
目次
【Processing】textWidth()関数について
textWidth()関数について
- textWidthのwidthは幅という英語の意味
- textWidth()は、文字や文章の幅(横の長さ)を計算して教えてくれる関数
【Processing】textWidth()関数の主な書き方
void setup() {
size(400, 200);
// フォントと文字サイズを設定
PFont myFont = createFont("Arial", 20);
textFont(myFont);
textSize(20);
// 任意の文字やテキスト文字列
String text1 = "Hello";
String text2 = "Processing";
// 文字列の幅を計算
float width1 = textWidth(text1);
float width2 = textWidth(text2);
// 背景を白に設定
background(255);
// 文字列とその幅を画面に表示
fill(0);
text(text1 + " width: " + width1, 10, 50);
text(text2 + " width: " + width2, 10, 100);
}
void draw() {
}
【Processing】textWidth()関数はどんな表現で使えそうか
詩や歌詞で使える。
【Processing】textWidth()関数を使ってみた感想
詩や歌詞の作品をつくり、テキストの位置を細かく調整したいときに使うと、位置に悩まなくてすむ。位置を決める効率が上がる。
それでは今日もレッツワクワクコーディング。