ワタタク
今回の記事の目的はProcessingの「noCursor()関数
」を理解し、自分なりに使ってみること。
目次
【Processing】noCursor()関数について
noCursor()関数について
noCursor()
関数は、マウスのカーソルを非表示にするための関数
【Processing】noCursor()関数の主な書き方
void setup() {
size(500, 500);
noCursor();
}
主にvoid setup() 関数の中で使う。
【Processing】noCursor()関数の使い方【画像とコード】
コードを実行したときに、以下の画像のディスプレイウィンドウにマウスカーソルを持っていくとマウスカーソルが消える。
void setup() {
size(500, 500);
background(255);
noCursor(); // マウスカーソルを非表示に設定
noStroke();
}
void draw() {
// 顔の部分
fill(255, 204, 0);
rect(100, 100, 300, 300);
// 左目
fill(0);
rect(170, 170, 50, 50);
// 右目
rect(280, 170, 50, 50);
// 口
rect(200, 300, 100, 50);
}
【Processing】noCursor()関数はどんな表現で使えそうか
- ゲーム。プレイ中のマウスカーソルが見えたら邪魔なので消す
- インタラクティブなアートでマウスカーソルが見えたら、表現の邪魔になるので消す
【Processing】noCursor()関数を使ってみた感想
マウスカーソルを消せるのはいいけど、マウスカーソルどこいった?ってなることもある。