ワタタク変数の名前の設定方法についてまとめていきます。
変数について分からない方は【Processing】変数について理解しやすかった学び方【12STEP】でご確認ください。
変数名を設定することで、読みやすくなります。



変数名には書けないこともあるので確認をしていきましょう。
この記事を書いた人


クリエイティブコーダー / アーティスト
- 楽しんでもらえたり、ありがとうと言ってもらえるような「人の役に立つ、機能するアート」を探究しています
- 36歳(文系)から独学で挑戦し、1年8ヶ月目までに公募6つに挑戦し、3つで選ばれる
- 1年9ヶ月目に、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー49階 スカイガーデン&プールのために制作した作品が展示される
※記事内のProcessingのバージョンは4.3です。
目次
【Processing】変数の名前の設定方法
変数の名前は自由に決めることができます。



_アンダーバーも使えるみたいだけど、変数で_を使っているのを今のところ見たことがない。
【Processing】変数の名前のつけ方の決まりのようなこと
- 小文字の英語で書き始めること
- 変数名で2つ目以降の単語の頭文字は大文字で書くこと。ellipseSizeなど
- 長くなりすぎないようにする
- Processingの関数名をかぶらせないようにする



英語で書くことによって、外国の方でもプログラムを読むことができます。
【Processing】変数名で書けないこと
- 数字から書き始めることはできない
- 予約後も書けない
参考書やインターネットの情報を参考に、変数名のつけ方に慣れていく
「こういう風に変数名を書けば、分かりやすいな。この変数名はちょっと分かりにくいな、だったらどうつけたら分かりやすくなるかな?」などと考えるようにすると、変数名のつけ方が上手くなると思います。



それでは今日もレッツワクワクコーディング。

